猫とゲームエンジン

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Maya2018以降のAPI2.0ヘルプ見づらいので2017使ってるけど検索が分かりづらい

Maya2018以降のAPI2.0のヘルプページがヘッダーでかすぎて見づらいので、
調べたい内容があるときは2017のAPIドキュメントみている。
2017のドキュメントの見方とか、今更な話題だと思うけど
みやすさの関係でまだ全然使うので一応。
2020のドキュメントを許容できる人はみなくてもいい内容です。

MayaPythonAPI2.0ドキュメント2017 help.autodesk.com

MayaPythonAPI2.0ドキュメント2018 help.autodesk.com

MayaPythonAPI2.0ドキュメント2019 help.autodesk.com

MayaPythonAPI2.0ドキュメント2020 help.autodesk.com

Maya2018以降からヘッダーでかくなっていってる問題

みづらい。ヘッダーに関してはスマホからの閲覧を意識しているんだろうか。
サイドバー形式だった2017から2018→2019と
ヘッダーがでかくなり2020でちょっと縮んでいる。

一方で、Maya2017以前のドキュメントだと検索方法が分かりづらい。
2018以降だとその非常に大きいヘッダー内にAPI2.0ドキュメント内の検索があるのだが、
2017以前はデフォルトだとドキュメント全体の検索になっている。

巨大なヘッダーが好ましくない人は、
機能を探すだけなら2017以前で検索しても良いと思う。
(あんまり更新されてないんで)

2017のAPIドキュメントでAPI2.0のサイト内のみから検索する

2017ではハンバーガーメニューをクリックすることで格納されている検索ウィンドウを表示できる

f:id:yosemite_soupcurry:20200930115544p:plain
Maya2017の検索ウィンドウ

そのまま検索するとMayaのドキュメント全部から検索される仕様
(と思っていたので自分は長いこと検索機能使ってなかった)
f:id:yosemite_soupcurry:20200930115735p:plain

矢印をクリックして項目を変更
まだAPI2.0ドキュメントのみからの検索になっていない
f:id:yosemite_soupcurry:20200930120038p:plain

さらにその横にフィルタという項目があるのでPythonに変更
これでAPI2.0のドキュメントからの検索になる。
f:id:yosemite_soupcurry:20200930120215p:plain

2017で検索わかりづらいのも2020までのドキュメントが見づらいのもUI問題。
反面教師にしたい。